まずは、メインストリートから小道に入った煉瓦造りのビルの一階に片隅にひっそりと佇んでいた古本屋さん。丁度ジャズフェスティバル中だったので、ショーウィンドウに古いジャズの本が飾られていたので入って見ました。間口が狭かったので小さなお店だと思ったら、迷路の様に次から次に部屋が続いていて、本やプリントがこれでもか!と唸っていました。
古いビルの地下部分を有効に使った倉庫の様な店内。 |
部屋によってジャンルが分類されていました。 |
革の装丁の本てカッコいいですね。 中には鍵のかかった本棚もありました。 |
夜はスペシャルディナー。
ジェブは3ヶ月我慢していたお酒をこの旅行で解禁。
二人でボトルをシェア。
そして、久しぶりのステーキです。前日に予約しておいた人気の老舗ステーキレストラン、SALT&CHARでおなかいっぱい食べました。
http://saltandchar.com/
サラダの後に、ボンゴレ。ワンオーダーを2皿に取り分けてサーブしてくれました。老舗ならではのサービス。大きなエビはプリプリ。
その後にフィレステーキ。
500グラムくらいの小さなポーションを選んで二人でシェアしました。
油で揚げた皮付きのガーリックが添えられていました。手前のコンディメントはホースラディッシュ。
お腹がいっぱいだったけど、デザートも頼んじゃいました。芸術的なムース。
マンハッタンのストレスから逃げるのにオススメのサラトガです。 ジェブも私も満喫しました! |